第4部:廃タイヤ熱分解炭黒の連続排出
プロジェクト事例ビデオ / 日付:2024年8月21日
このビデオでは、中国の顧客向けに製造された完全自動式タイヤ熱分解プラントの運用工程の一つ、つまりタイヤやゴム粉末を熱分解して回収されたカーボンブラックをどのように取り出すかを主に紹介しています。
実際、連続熱分解炉の固定部分の下端は、3段階構造のスラグ排出用オーガーに接続されている。 完全自動化された連続式廃タイヤ熱分解装置で約3〜4時間熱分解処理を続けると、反応器内にある回転プロペラによってカーボンブラックが生成される。 スラグ排出システムの外側には凝縮水(完全な油冷却水)が流れており、これによりスラグの排出と同時に冷却も行われる。
全自動タイヤ熱分解プラントのカーボンブラック排出システム
3段階からなるスラグ排出システムを通じて熱交換が行われた後、カーボンブラックは室温付近まで冷却され、そのまま直接包装することができる。
タイヤの熱分解によって回収されたカーボンブラックの収率は… 完全自動式タイヤ熱分解プラント 約35%に相当する。つまり、1トンのタイヤから350キログラム以上のカーボンブラックを抽出することができるのだ。 カーボンブラックの副産物は高い利用価値を持ち、さらに加工することで大幅な利益を得ることができる。 熱分解炭黒はブリケット化して工業用の熱源として利用することができる。その発熱量は石炭に匹敵するため、石炭の代替品として使用できる。 または、N550、N660、N774などの半補強性カーボンブラックに微細に粉砕して、顔料やゴム製品の添加剤として使用することもできる。
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